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Q

ChatGPT経由の訪問を計測する方法はありますか?

匿名さんからの質問

A

ChatGPT経由の訪問は、通常のアクセス解析だけでは把握しづらい部分がありますが、いくつかの計測アプローチがあります。

まず基本となるのが、リファラー(参照元)の確認です。ChatGPTの回答内リンクから訪問があった場合、アクセス解析ツール上で参照元として chat.openai.com や chatgpt.com といったドメインが記録されることがあります。Google Analytics 4であれば、参照元/メディアのレポートでこれらのドメインを確認する形になります。

ただし、リファラーは環境やリンクの遷移方法によって引き継がれないケースも少なくありません。そのため、より確実に追跡したい場合は、UTMパラメータの付与が有効です。自社で管理しているリンクをAIに引用されやすい形で公開する、あるいは特定のキャンペーンページにパラメータ付きURLを設定しておくと、流入経路を切り分けやすくなります。

一方でChatGPT経由というのがAIボットが訪問したかという意味で答えると、OpenAI側のボットやユーザーエージェントがページを取得するアクセスは、GA4のJavaScriptタグでは基本的に取りづらく、サーバーログやCDNログ、WAFログを見る必要があります。

一点補足すると、AI経由の訪問はまだ流入全体に占める割合が小さいケースも多く、数値の絶対量だけで判断すると見誤ることがあります。「どんな質問に対して自社が引用されているか」といった質的な側面もあわせて見ていくと、施策の方向性を検討しやすくなります。

具体的な計測設計や、自社サイトがAIにどう引用されているかの把握でお困りの場合は、現状の解析環境をふまえてご相談いただければと思います。

もしアクセス解析・GA4でお困りであれば相談してみませんか?

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回答日:2026/07/05

執筆者情報
LOads 代表取締役 綱脇 耕輔

執筆者情報

LOads 代表取締役 綱脇 耕輔

Webマーケティング会社・大手Web系企業を経て独立し、デジタルマーケティング業界で14年のキャリア。2018年より東京・福岡を中心に、Web広告運用やSEO対策・AIO対策などのデジタルマーケティング支援を大手・中小企業問わず行っています。100社以上のマーケティング支援の現場で得た知見をもとに、独自の知見とナレッジでコラムを発信しています。